みみ・はな・のどの症状は、奈良県香芝市の谷山耳鼻咽喉科クリニックへ

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多くは耳の孔から鼓膜までの外耳とよばれる皮膚に炎症があったり(外耳炎)、湿疹ができたり(外耳湿疹)、もしくは鼓膜の奥の中耳という部分に炎症(中耳炎)がおこる事が原因になっています。いずれにしても、これまで多数の中耳手術を執刀させて頂いた経験をいかして、顕微鏡を用いて正確に病状を把握し、的確な耳鼻咽喉科処置を丁寧に行うことにより病状を速やかに快方に向かわせることができると考えております。
一部の中耳炎については手術が必要なものも存在しますが、患者様にとって有益と思われる情報は可能な限りお伝えし、仮に遠方で手術を行われた場合でも術後に必要な処置は当院で責任を持って行わせて頂きます。

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ある日突然聞こえにくくなる病気の代表例として突発性難聴挙げられます。治療が遅れると改善する可能性が低くなってしまうため、突然耳が聞こえにくくなった場合には早期の受診をお勧めします。その他、聞こえにくい原因には多数の原因が挙げられますが、お子様の場合、代表例として滲出性中耳炎(中耳に液体がたまっている状態)が挙げられます。「聞き返しが多い」、「テレビの音が大きい」などがこの病気のサインになります。放置すると言葉の習得や学校の勉強に支障が出たり、のちのち性質の悪い中耳炎に移行することがあり、発見次第しっかり治療をすることが必要です。幸い比較的治りやすい病気ですので、まずはお薬の内服や鼻から耳に空気を通す処置を行います。それでもなかなか治らない場合には、いたずらに同じ治療を続けて治療が長引かないよう次の段階に移行します(改善の兆しがないまま長期間、通院することはお子様、保護者の方のストレスになるだけでなく、大人になってからも中耳炎になりやすくなるという後遺症を残すことがあるからです)。具体的には鼓膜に小さな穴を開けたり、鼓膜にチューブを留置したりします。いずれにしても十分な説明なうえ、安全に処置を行いますのでご安心ください。

年を重ねることで聞こえにくくなる老人性難聴では、お薬などで聞こえを良くすることは難しいことが多いですが、ご自身にあった補聴器を装用することにより日常生活で感じられているご不便はかなり解消されると思われます。耳鳴りは先ほど述べた突発性難聴の後遺症や年を重ねるに伴って出現してくる耳鳴りなどがあります。患っている期間が長ければその分改善する可能性も少なくなりますが、耳鳴りに対する正しい理解、および西洋薬や漢方薬の中からご自身にあった薬を使用することで、「耳鳴りは鳴っているけど気にならない」というレベルまで持っていけるよう努力させて頂きます。

めまいの原因は大きく分けて、耳にある三半規管の不調、血圧や糖尿病など全身的な病気、脳腫瘍や脳梗塞など脳に問題がある場合の3つに分けられます。耳に原因がある事が大半ですが、頻度は少ないとはいえ脳梗塞等命にかかわる病気も存在しますので、まずは危険なめまいかどうかの判断をします。そのうえで耳が原因のめまいと考えられる場合、さらに細かく何種類かに分類されるため、各々の疾患に応じた最適な治療を行います。また難治性のめまいに対しては自己リハビリ法等の指導を行い、一日も早い回復を目指します。

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鼻水鼻づまりに関しては鼻の粘膜の炎症である急性鼻炎、鼻の粘膜がアレルギー反応をおこしたアレルギー性鼻炎、花粉に対してアレルギー反応をおこした花粉症、鼻と繋がっている骨の部屋(副鼻腔)に炎症をおこして膿(うみ)がたまっている副鼻腔炎(ちくのう)などが原因になります。
いずれにしてもまずは鼻の中をしっかり観察して病状を正確にとらえ、それぞれの病態及び体質にあった適切な投薬を行うことに加えて、的確な処置を丁寧に行うことが重要と考えています。鼻の処置というと鼻水を吸うことを思い浮かべられると思いますが、一言で鼻水を吸うと言ってもすみずみまで鼻水を吸うことは意外と難しいのです。ただ、鼻の処置をしっかり行うことで不快な症状が速やかに改善するだけでなく、鼻水をしっかり吸うことにより鼻および副鼻腔の粘膜が正常に戻ろうとする機能が働き、結果として病気の治癒が早まるのです。
鼻出血は大部分はすぐに止血しますが、一部に止血困難な患者様もおられます。そのような患者様に対しては必要に応じて内視鏡を併用し、出血部位を明らかにし、確実に止血処置を行います。
臭いが分からない状態に関しては、鼻炎アレルギー性鼻炎副鼻腔炎かぜいろいろな状態が考えられます。まずは鼻内をしっかり観察し、必要に応じて臭いの物質を注射するなどの検査を行い、原因を追究し、原因に応じた治療を行います。
また難治性の副鼻腔炎で手術が望ましいと思われる患者様に対しても有益と思われる情報は可能な限りお伝えし、仮に遠方で手術を行われた場合でも術後に必要な処置は当院で責任を持って行わせて頂きます。



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耳鼻科処置のこだわり2.jpg耳鼻科処置のこだわり2.jpg

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かぜはのどや鼻からウイルスが侵入し、鼻、のど、気管、肺といった空気の通り道に炎症を引き起こす状態です。症状としては鼻水鼻づまりのどの痛み発熱体のだるさなどが出現します。
基本的にはウイルスが原因であり、細菌と違って抗生物質の効果は否定的で、かぜの治療においては御自身の免疫力が一番大きな役割を果たします。ただ、つらい症状を一日も早く取り去ることは非常に重要と考えますので、鼻の処置やのどの炎症部位に直接薬を塗布したり、ネブライザ―といってお薬を蒸気にして吸って頂く治療を行い、症状の速やかな改善とともにお体の回復能力を促します。薬としては鼻水、のどのいたみ、咳など個々の症状に応じ、もっとも適していると思われる薬を選択し、場合によっては免疫力を高める働きのある漢方薬も処方します。以上、一言に「かぜ」と言っても症状は非常に多彩であり、患者様一人ひとりに応じたオーダーメイドの治療を心がけています。
扁桃炎など細菌が原因の病気に対しては原因となっている細菌を推定し、もっとも効果があると思われる抗生物質を使用するとともに不快な症状を一日でも早く和らげるための薬を使用します。
ウイルスが原因であれ細菌が原因であれ病気の治癒はもちろんですが、つらい症状を一日も早く和らげることに力を注いでおります。
声がかすれる原因については、かぜなどの炎症に伴うものほかに声帯ポリープ喉頭がんによるものが存在します。ファイバースコープ(のどの内視鏡)で診察し、原因に応じて適宜対応させて頂きます。
咳が続く状態も非常につらいことだと思います。原因としてかぜの後に咳だけが残ったもの咳喘息アトピー咳のようなアレルギー性のものなどが挙げられます。経験上このように長引く症状に対しては患者様からのお話のなかにヒントが隠れていることが多く、まずはしっかりお話を聞くことからスタートしております。

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口内の症状.jpg漢方薬について2.jpg漢方薬について2.jpg
まずは口の中をしっかり観察し、見た目に異常があるかないかを確認します。
見た目に異常が無い場合は、原因は糖尿病をはじめとする内科疾患服用している薬剤の副作用食生活仕事環境ホルモンバランス亜鉛などの微量元素の不足ストレス・・・など非常に多岐にわたります。これらの原因は患者様から直接情報を伝えて頂くことではじめてわかる事ですので、まずはしっかりお話を聞くことからスタートさせて頂き、必要に応じて血液検査などを追加します。そうして得られた情報に基づいて患者様個々に応じて最適と思われる薬を処方したり、生活指導をさせて頂きます。

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甲状腺(のど仏の下にあるホルモンを作る臓器)、唾液腺(耳の下や顎の下にある唾液を作る臓器、おたふくかぜの時に腫れる部位です)、リンパ節がさまざまな原因で腫れることがあります。かぜや虫歯の影響など炎症が原因のものが多いですが、中には腫瘍が原因になっていることがあります。長引く場合には要注意です。
当院では頸部の腫れや違和感の原因を調べるためにエコー(超音波検査)を用いております。
またこれまでの甲状腺疾患の豊富な治療経験を生かして慢性甲状腺炎(橋本病)などに対するホルモン補充や良性腫瘍の経過観察を行っております。 
エコーやファイバースコープ(のどの内視鏡)を用いても明らかな異常を認めない患者様に対してはさらにお話を聞き、症状がどうしても気になる場合には西洋薬、漢方薬問わず、患者様に最適と思われる薬を処方し、症状の改善に努めさせて頂きます。

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他の項目で述べさせてもらったように、正確に病状を把握し、的確な処置を丁寧に行うことは多くの耳鼻科領域の病気を治療するにあたって非常に重要であると考えます。
必要なお薬を飲んでもらうことはもちろん大事なことですが、それと同じくらい(時にはそれ以上に)耳鼻咽喉科では耳、鼻、のどに対する処置が重要であると考えております。
この考えは当然お子様にも当てはまります。お子様は特に慣れないうちは怖がって暴れることがありますが、そのような状態では十分な観察および処置ができないだけでなく、お子様にとっても非常に危険ですので、お体が動かないようスタッフで固定させて頂きます。
何よりお子様の病気を治したい一心の行為ですので、何卒ご理解の程よろしくお願いします。
なお、当初は鼻水を吸うなどの処置を嫌がっていたお子様も慣れてくると、処置をしっかりしてもらった方が早く楽になることが分かり、やがてそれほど嫌がらず(中には自分から進んで)椅子に座ってくれるようになります。
当院では、小さなお子様からご年配の患者様まで、こだわりの器具を用いて的確な処置を丁寧に行うことをモットーにしております。

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ある特定の物質に対して、体が過剰に拒否反応を示すことをアレルギーといいますが、その症状が鼻に出現する場合をアレルギー性鼻炎と言います。花粉症はアレルギー性鼻炎の一種で植物の花粉が、鼻やのど、目などの粘膜に接触することによってアレルギー反応が引き起こされ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が出現します。ハウスダストやダニによる通年性のアレルギー性鼻炎に比べて症状は全体に強い印象があります。原因となる花粉にも色々ありますが、本邦ではスギ花粉が代表例で、年々患者数は増加し、現在では4人に1人が花粉症になっているというデータもあります。本来なら春は徐々に気温が上昇し、草木も息吹く素晴らしい季節であるにも関わらず、花粉症のために憂鬱な気分になる方が少なくないのは残念でなりません。

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花粉症に対する対策としてまずはご自身がどの種類のアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)に対してどの位の強さのアレルギーを持っているかを把握することがスタートになります。それを知ることにより、花粉の多い日にはマスク、眼鏡をするなどアレルゲンを避ける工夫ができ、また実際に治療を行う上でも薬の投与期間などに関して非常に参考になるからです。実際の花粉症の治療としては投薬治療レーザー治療舌下免疫療法があります。

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投薬は花粉症治療の中心となるものですが、大まかに分類しても漢方薬を含めて10種類近くの薬が存在します。その中で個々の状況(例えば年齢、受験生、仕事内容、妊娠や授乳、ビジネスマンで病院への通院が困難など)に応じて最も適したと思われる薬を処方いたします。

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投薬のみでは満足な治療効果の得られない患者様、内服薬ではどうしても眠気が出てしまう患者様、近いうちに妊娠を予定しているためなるべく薬を減らしたい患者様、受験生で試験本番を万全の体調で臨みたい患者様などにレーザー治療をお勧めします。これはアレルギー反応を起こす場である鼻の粘膜をレーザーで焼灼し、アレルギー反応を鈍くする治療です。局所麻酔で行いますが、ほぼ無痛で処置の時間は両側で10分~15分程度であるため、個人差もありますが小学生高学年くらいから処置可能と考えます。なお当院では、より治療効果を上げるため、内視鏡を併用してなるべく広い範囲の粘膜を焼灼することを心がけております。

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舌下免疫療法は、アレルギーの原因となっている物質を長期間かけて舌の下から少しずつ体内に投与していくことで体を慣れさせてやがてアレルギー反応をおこさなくしてしまうという治療法です。体質そのものを変えてしまおうという治療ですので、ある意味一番理想的な治療と考えます。ただ3~5年の治療期間を要すること、10~20%の患者様には効果がないこと、現在日本で使用できる薬はスギ花粉・ダニアレルギーしかないことなどが短所として挙げられます。とはいえ他の治療法と違って体質そのものを変えうる治療という意味で非常に魅力的な治療と考えます。もちろん、保険適用の治療です。舌下免疫療法のご検討される場合は、お気軽にご相談ください。

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花粉症で悩む皆様がご自身にあった対処方法と出会い、素晴らしい季節である春を快適に過ごされることを願ってやみません。

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漢方薬について.jpg

当院では漢方治療を積極的に取り入れております。
漢方薬は本来、天然の生薬をお茶のように煎じて飲むお薬でありますが、最近では生薬から抽出したエキスを顆粒状にしたエキス顆粒が主流です。服用しやすく、携帯でき、健康保険も使えます。患者様の訴えられる症状・体質に応じてお話を良く聞き処方させて頂きます。
漢方薬の大きな特徴はこのオーダーメイドで処方できる点と、低下した免疫力を高めるなど体質改善に役立つ点、またいくら検査をしても異常がないにもかかわらず、不快な症状だけが残るといった状態を改善する点にあります。

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耳鼻咽喉科領域で良く使用されるのが、かぜ花粉症(鼻アレルギー)に対する漢方薬です。アレルギー性の疾患は漢方薬が最も得意とする分野で体質改善の目的で長期にお飲み頂く場合もございますが、比較的即効性もあります。西洋薬の様に服用して眠くなるということもなく、西洋薬が効きにくい鼻づまりに対しても非常に良く効きます。今までの治療で思わしくなかった場合でも途端に症状が改善したということも少なくありません。また本来インフルエンザをはじめとした風邪症候群はウイルス感染症であり、細菌をやっつける抗生物質は効果がありません。それに対して漢方薬は弱っている自己の免疫力を高め、ウイルスに立ちむかうという意味で非常に理にかなった治療と思われます。
お子様に関連してお話しすると、近年、耐性菌(抗生物質が効きにくい細菌)などの影響で「病院に治療に通っているのに中耳炎がなかなか治らない」「治ってもすぐにぶり返す」「鼻水がずっと止まらない」というお子様が増えています。そういったお子様に関しても適切な漢方薬を使用することで病状をよい方向に向かわせることができるという報告も相次いでおります。また漢方薬は苦いので子供が飲まないのではないか?と不安を持たれている保護者の方もおられるかと思いますが、飲み方を工夫することで多くのお子様が内服可能になりますので、随時相談させて頂きます。
その他、漢方薬が得意とする病気をあげますと、耳鳴り滲出性中耳炎慢性副鼻腔炎(ちくのう)口内炎風邪の後に咳だけが続いているのどに何か詰まったような違和感がある、フラフラする口が渇くなどが挙げられます。
高齢者の方はじめ、小児・妊婦・授乳婦の方にも安心して服用して頂ける漢方薬もたくさんあります。

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禁煙外来について.jpg
当院では禁煙外来を行っております。
ご存じの通り健康に対する喫煙の悪影響は枚挙にいとまがありません。例えば肺がん、食道がんをはじめとする各種のがん疾患、慢性気管支炎、気管支喘息などの呼吸器疾患、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、脳梗塞・・・などがはっきりと喫煙との因果関係が証明されています。
その他にも喫煙が影響を及ぼす病気は多数ありますが、耳鼻咽喉科領域でいうと、喉頭がんをはじめとするがん疾患メニエール病をはじめとするめまい疾患、その他見過ごせないものにご両親のタバコの煙をお子様が吸うことによって中耳炎が治りにくくなるアレルギー性鼻炎が悪化するなどといったことが挙げられます。
このようにご自身の健康だけでなく周囲の方の健康にも非常に悪影響を及ぼしてしまいます。

喫煙者の皆様は今までも強い決意で禁煙を試みられたこともあろうかと思います。ただタバコの煙に含まれるニコチンは依存性を持ち、意志の力だけではタバコを完全に止めることは難しい事が多いと思われます。
このようにタバコをやめたいという意思をお持ちにもかかわらず、タバコを止めることができない皆様のために禁煙外来を用意しました。
具体的には禁煙の際にニコチンを含まない飲み薬を服用していきます。お薬を使用することで禁煙に伴うイライラを軽減し、タバコをおいしいと感じにくくします。お薬は1日2回、食後に服用し、飲み始めの1週間はタバコを吸いながら服用し、8日目から禁煙を開始します。通常、服用期間は12週間です。要件を満たせば健康保険も適応されます。
ご自身の健康だけでなく、愛するご家族の健康のためにも是非とも禁煙を始めてみませんか?

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